【実用編】棕櫚ほうき&はりみの使い方・選び方|掃除機なしでも回る私の掃除メモ*音声つき

あるとよい
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掃除機なしの理由や前提は前説にまとめました。ここでは実用一直線でいきます。
👉[前説はこちら]

結論:棕櫚ほうき&はりみで十分!

棕櫚(しゅろ)ほうきで集めて、はりみで受ける——毎日の掃除はこれで回しています。

⭐音声で楽しむブログ

📢 この記事はNotebookLM(Google提供の要約・説明AIツール)を使って音声にしています。
読むのが面倒な方や、ながら聞き派の方にもおすすめ!ぜひ再生してみてください♪
(再生時間:約15分)

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棕櫚ほうきの使い方(私の手順)

  1. 動線だけサッと一筆書き
    玄関→キッチン→デスクまわりの順に“通る場所だけ”をなぞる。
  2. 角・巾木は“毛先を立てて”ひと撫で
    毛先を少し立てて角に沿わせると取り残しが減ります。
  3. 最後にひと山へ集約
    部屋の出口近くに集めて、はりみで一気に回収。

コツ:力を入れず “滑らせる”
棕櫚は細かいホコリに強いので、押さないほうが拾えます。

はりみの受け方(取りこぼしを減らす)

  • 置くように密着:はりみの口を床にやさしく置く→ほうきで“押し入れる”。
  • 口は床と平行:角度がつくと粉が逃げるので、ほぼ平行をキープ。
  • 仕上げは一回で:何度も引き直さず、一息でサッと終えるのがコツ。

和紙ベースのはりみは静電気が起きにくくゴミ離れが良いのが推しポイント。

選び方(買って後悔しないために)

棕櫚ほうき

  • 長さ:立ったまま使うなら長柄箒、ワンルームや机まわり中心なら手箒が取り回し◎
    (私が買ったのは手箒タイプ。少し腰をかがめて使いますが、ベッド下など細かい部分まで掃除するのに丁度良いです。)
  • 幅と段数:毎日サッと派は細身〜中幅で軽いもの。段数が多いほど密度↑=集めやすい。
  • :滑りにくい木製が手になじみます。壁掛け穴や紐付きだと出しっぱなし運用に最適。

はりみ

  • サイズ:A4幅くらいが日常使いにちょうどいい。ゴミ山が大きい家なら一回り大きめでも。
  • 口の反り床と自然に平行になるカーブかをチェック。
  • 掛け紐:さっと取れる位置に掛けられるかが続くかどうかの分かれ目。

置き場所とメンテ(出しっぱなし前提)

  • 見える場所に常駐:ほうきは壁に掛け、はりみはその下。見える=使うが続くコツ。
  • お手入れ:外で軽くパンパンと埃払い。直射日光に長時間当てない(棕櫚の傷み防止)。

私が思う、ほうき掃除が「向く人/向かない人」

  • 向く:フローリング中心/“気づいた時にサッ”が合う人
  • 向かない人:厚手カーペット多め/ペットの抜け毛が多い(→スポットで吸引機が◎)

まとめ | 出す→掃く→戻すで終わる

毎日の掃除は、手数を減らすほど続きます
まずはこの二つだけ——棕櫚ほうきはりみ。習慣にハマると、床がいつも軽やかに😊
一度使ったらもう掃除機には戻れないでしょう。

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\手間なく簡単床掃除/
では、またね (ฅ’ω’ฅ) ★

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