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「簡単・おいしい・適当」で続く
「忙しい朝にダシなんて取れない」「鍋を出すのが面倒…」
——ものすごくわかります。
私のごはんは基本、簡単・おいしい・適当。
それでも毎日つづく「味噌汁のつくり方」をご紹介します。
お椀+お湯(電気ケトルor電子レンジ)だけでOK。
味噌の旨みと具材のだしで、ちゃんとおいしい一杯になります。
レシピのポイント
- 鍋いらずで洗い物が最小
- ダシ不要でも旨みしっかり
- 一人暮らし・在宅ワークの小腹満たしに最適
日本のソウルフードと言っても過言ではない味噌汁を手軽にちゃっちゃと作る方法を早速見ていきましょう。
味噌汁のつくり方
材料(お椀1杯分 / 目安200〜250ml)

- 味噌 … 小さじ2〜大さじ1(8〜12g)
※濃さはお好みで調整。赤味噌はやや少なめ、甘めはやや多めが目安。 - お湯(または水) … 200〜250ml
- 具材(いずれか・組み合わせ自由)
- 乾燥わかめ… ひとつまみ
- 刻みねぎ… 大さじ1
- 豆腐(角切り)… 30〜50g
- 油揚げ(短冊)… 少量
- かつお節… ひとつまみ(香りづけに◎)
- 好みの野菜(薄切り)… 少量
※乾燥わかめ・かつお節は下戻し不要。熱湯でサッと戻ります。
👉私のおすすめ乾燥わかめ
作り方A:お椀+お湯で即席味噌汁

- お椀に具材を入れる(乾物→豆腐→ねぎなど)。
- 熱湯(200~250ml)を注ぎ、30秒おいて温める。
- 味噌を溶き入れる(スプーンの背・茶こし・味噌溶きがあるとラク)。
- ひと混ぜして完成。お好みで七味や胡麻、かつお節をひとつまみ。
作り方B:レンジで簡単!1人分味噌汁
- お椀に水+具材を入れ、ラップなしで600W 約1分30秒〜2分。(容器がレンジ対応か要確認)
- 取り出して味噌を溶き、10〜20秒追加加熱(※沸騰させない)。
- 仕上げにねぎや七味を。
コツ:味噌は高温でグラグラ煮立てない。香りと風味が飛びます。
作り方C:究極のズボラ一杯
「それでも工程が多い…」という方に。

- お椀に味噌を入れる(量はお好み)。
- 熱湯を注ぐ。
以上!
とっても簡単、ワンツーフィニッシュ👍
必要最低限でも、味噌の恩恵はちゃんと受けられます。
具材アイデア
- 乾物:乾燥わかめ/焼き麩/とろろ昆布
- 冷蔵・冷凍:豆腐/油揚げ/ねぎ/しめじ・えのき(小分け冷凍◎)
- 香り:かつお節/白ごま/七味・一味/柚子胡椒/ごま油
もっと満足感を出したいとき
- ご飯:小さじ2〜3でおじや風
- 卵黄:ぽとんでコクUP
- 生姜チューブ:ちょい足しでからだポカポカ
具材は意外となんでも合うので、ヒラメキでいろいろ試してみてね🐱
ダシなしでもおいしい理由
- 味噌自体に旨み(アミノ酸・有機酸)が豊富。
- 具材のだし(わかめ・油揚げ・野菜・かつお節)でコクが出る。
- 仕上げにかつお節ひとつまみで、即席の香りだしに。
失敗しない!味噌汁のコツ3つ
- 濃さの基準=お湯200~250ml:味噌小さじ2~大さじ1
- 味噌は最後に溶く(風味を守る)
- 乾燥わかめは入れすぎ注意(想像の2/3量でOK)
よくある質問
Q. インスタント味噌汁との違いは?
A. 味噌と具材を選べるので塩分・素材・風味の調整が自由。コスパも◎。
Q. どの味噌が合う?
A. 日常づかいは「麹味噌」「米味噌(合わせ)」が万能。好みで赤・白のブレンドもおすすめ。
まとめ|3分で完成する時短味噌汁
- 鍋なし・ダシなしでも、「お椀+お湯(or レンジ)」で十分おいしい。
- 味噌の旨み+具材のだしで、時短&洗い物ミニマム。
- まずは乾燥わかめひとつまみから試してみてください
“続けやすい” は、おいしさの近道です😊
\簡単おいしい味噌汁生活/
では、またね (ฅ’ω’ฅ) ★
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