★焼き魚に漬物と白米、味噌汁
★豚の生姜焼きに白米、味噌汁
★カツ丼に味噌汁
これは今私が食べたいもの、、ではなく、定食屋に行くとよくあるメニューです。
(食べたくなってきた~)
お気づきかと思いますが、全てのメニューに味噌汁が付いています。
外食だけでなく、家で食べるごはんにも味噌汁は欠かせないもの。
そんな日本のソウルフードと言っても過言ではない味噌汁を手軽にちゃっちゃと作る方法をご紹介します。
では早速見ていきましょう。
味噌汁の作り方〔基本編〕
まずは〔基本編〕です。
普段料理をしない方も、これさえ覚えておけば問題ないです。
用意するものはこの \3つ!/
作り方
⓵おわんに味噌を入れてお湯を注ぐ
以上!
とっても簡単、ワンツーフィニッシュ。
必要最低限の材料ですが、これだけでじゅうぶんです。
味噌を体内に取り入れた恩恵は得られます。
でもちょっと味気ない~と思った方、次の項目をご覧ください。
味噌汁の作り方〔応用編〕
次に紹介するのは〔応用編〕です。
基本編では物足りない方、ちょっとアレンジしたい方はこちらもおすすめです。
用意するものはこの \5つ!/
ダシっぽさを加えたくて→ かつおぶし
具が欲しいと思ったら→ 乾燥ワカメ
作り方
①おわんに材料を適量入れてお湯を注ぐ
以上!
材料が増えたことで入れる手間が少し増えましたが、基本おわんに入れるだけ。
しかも材料を量ることは一切必要なし。
「こんなもんかな~」
適当 \バンザイ/ です。
私はいつも応用編の味噌汁を飲んでいます。
参考までに、私の適量を載せておきます。(スプーンはティースプーンを使っています)
気分でゴマやゴマ油、オリーブオイルなどを少量入れることがあります。
ネギを散らしてもいいですね。
味噌とはなんでしょう
さて、ほぼ毎日飲んでいる味噌汁ですが、私は健康効果を期待して飲んでいます。
【味噌汁=発酵食品=からだに良さそう!】
です。
では、味噌とは、からだに良さそうな健康効果とは、一体どのようなものなのでしょうか。
具体的に見ていきましょう。
味噌とは
味噌は、中国から伝わったもので、今から2000年以上前にはもう日本にあったようです。
2000年!!
それっていつなのさっ(≧▽≦)
2000年前と言われてもピンときませんが、当時から調味料や保存食として使われていたそう。
原料は大豆や麹、塩や水を発酵させて作られるもので、米麹味噌、麦麹味噌、豆麹味噌などたくさんの種類があります。
その中でも私は、麴味噌を使うことが多いのですが、クセがなくどんな料理にも合うと思っています。
味噌汁はもちろん、マヨネーズと混ぜて野菜のディップソースにしてもおいしいです。
期待される健康効果
私が期待している健康効果については以下の通りです。
①腸内環境の改善
発酵するために微生物(菌)の存在は必要不可欠。
その微生物の中に含まれる良い菌(善玉菌)たちが腸内環境を整えてくれます。
腸内環境が整っている=免疫力UP!消化力UP!お通じ力UP!=からだの内側からキレイ
②抗酸化作用
いわゆる”サビないからだ”ですね。
味噌にはポリフェノールが含まれているので、赤ワインなどと同様に積極的摂取で若返る?!かもです。
③栄養価が高い
人間をつくる為に欠かせない栄養素であるタンパク質(アミノ酸)をはじめ、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
ざっと簡単に紹介しただけでも大切な栄養素が含まれていたり、働きがあることがわかりました。
これらが味噌汁を飲むだけで手軽に取り入れられるなら、飲まない手はない!
まとめ
味噌汁に必要な材料3つ
- おわん
- 味噌
- お湯
作り方
おわんに味噌とお湯を入れるだけ
※必要なら材料追加
味噌とは:大豆や麹、塩や水を発酵させて作られる調味料で、大昔からある日本のソウルフード
期待される健康効果:内側からキレイ、若返り、人間の素
以上です。
いかがだったでしょうか。
今まで味噌汁を飲んでいたかたも、そうでない方も味噌の良さを再認識したのではないでしょうか。
日本の魂、飲んでいきましょう。
といったところで、本日はここまで!