【ふるさと納税】トイレットペーパーを選ぶメリット5選【返礼品】

日常
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今年もやってきました、ふるさと納税返礼品選びの季節。

サイトを見ると、食べものや日用品、普段使いの物からぜいたく品など、ありとあらゆる品があふれており選択に迷います。

そんな中、私はいつも食品を選んでいました。
干し芋やみかん、もち麦など、ぜいたく品というより普段食べ慣れている私にとっての必需品です。
しかし、もっと実用的でお得感を得られる商品はないかと考えた結果、行きついた先がトイレットペーパーだったのです。

トイレットペーパーを選んだ理由

一言で伝えると、「スーパーで買うと持ち運びが手間だから」です。

私は毎週末に、一週間分の食品を求めて近所のスーパーに買い出しに行きます。
車や自転車は持っていないので、移動手段は徒歩。一番近いスーパーまでだいたい10分弱かかります。

大抵のものは背中のリュックに詰めて運ぶので両手は空いていますが、入りきらないものはエコバッグに入れて持ちます。そこにトイレットペーパーがあったらどうでしょう。

最近は2倍や3倍など、倍巻きにしてロール数が少ないタイプの商品が増えましたが、3倍巻き4ロールの商品でも結構重いしかさばります。
更に、雨が降っていれば傘が必要になり、他に寄りたい店があった場合、手持ちの荷物は邪魔になります。

毎週買うものではないですが、「今日は買う日」に限ってあまり手持ちの荷物を増やしたくない日だったりするので厄介です。

ふるさと納税返礼品にトイレットペーパーを選ぶメリット5つ

私の思う、メリットは5つあります。
順番にみていきましょう。

買い物の手間が省ける

上記で記した通り、重たいものを家まで運ぶ手間が省けるのは助かります。たかがトイレットペーパーひとつ、されどトイレットペーパーひとつなのです。

ふるさと納税ではなく、ネットショップで購入して配送してもらえば良さそうな話しですが、下記で述べている通りお得に買えるので、この機会を逃す手はありません。
また、ネットショップで購入すると配送してもらえるので便利ですが、実店舗より値段が高かったり、送料がかかる場合もあるので考え物です。

寄付金控除により、実質2,000円で大量のトイレットペーパーが手に入る

私が選んだ商品は個数が少ないので数百円の得ですが、もっと大量に、それこそ一年分を買うつもりで商品を選べばかなりお得な返礼品となるでしょう。

生活必需品の消耗品なので、節約につながる

トイレットペーパーはないと困る生活必需品です。
上記と重なる部分でもありますが、必ず買うものなので、それがお得に手に入ると嬉しいですね。

冷蔵庫内を圧迫しない

魚介類や肉類は魅力的です。
日々の食材選びは大変なので、鮭や豚肉などお弁当のおかずに重宝しそうなものはいいなぁと思ったりもします。

しかし、それらの商品は冷凍で届くものがほとんどなので、冷凍庫の保管場所を確保しなければなりません。
冷蔵庫は2ドアで容量の小さいものを使っていますが、冷凍庫にはいつも入っているレギュラー陣がいます。それらを追いやってまで手に入れたいとは思いません。

しかも、届いたからには消費しなければならないのですが、私は飽き性なので大量にある同じ食材を使い切る自身がありません。
最初の内こそおいしくいただきますが、だんだん気持ちが薄れ「食べなければならない」という義務が発生し、やっつけで食べる姿が目に浮かびます。
もし私が生ものを選ぶなら、一回で使い切れる量のものを選ぶでしょう。

保存がきく

トイレットペーパーは腐りません。
あまりにも大量だと保管場所に困るかもしれませんが、家の中にありさえすればどこにどんな形で保管しようが自由です。
しかも、日々生活を送っていれば自然になくなっていくものなので、使わなければならないという義務が発生しませんし、飽きることもありません。

まとめ

私が今回注文したものは、3倍巻き×4ロールが6個=24ロールです。
個数が少ないものを選んだので置き場に困らず、部屋の隅に置いています。
(部屋の中にそのまま置いていて、インテリア的にどうかと気になっているので、今後は布をかぶせる、保管場所を変えるなど検討が必要だと思ってます💦)

商品は、スーパーでも手に入るおなじみのものなので、質や使用感については問題ないでしょう。
ひとり暮らしなので、この数を消費するにはどれくらいかかるのか様子を見て、次回選択時の参考にしようと思います。
置き場さえ確保できれば、寄付金全額トイレットペーパーに費やすこともありだと思います。

トイレットペーパーを返礼品にしている自治体は多く、その自治体にある企業で生産しているオリジナル商品を返礼品にしていることも少なくありません。そういった商品を選べばその地域だけでなく地域にある企業を応援することにもなりますので、気になっている方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

おわり


では、またね (ฅ’ω’ฅ) ★